18歳でパンづくりに出会い、自宅での製パンをきっかけにパン講師を志す。医療事務として働きながらベーカリーで経験を積み、2019年に自宅パン教室を開業。
コロナ禍を機にオンラインレッスンを開始。対面・オンラインの両方で、家庭で再現しやすいパンづくりを伝えてきました。
その後、国際フード製菓専門学校で製パン・製菓の技術を学び直し、株式会社富澤商店でのレシピ開発にも携わるように。
現在は、日本の暮らしの中で育ってきたパンを中心に、家庭で再現しやすい製法とレシピを研究しています。
あんぱんやクリームパンなど、長く親しまれてきた日本のパンから、
ごはん・米粉・米麹を生かしたパンまで、素材と製法の両面から新しいおいしさを探っています。
なかでも、ごはんと麹から育てる日本生まれの発酵種「酒種」を専門とし、家庭製パンに取り入れやすい形で研究・普及に取り組んでいます。
大切にしているのは、感覚だけに頼らず、理論と検証に基づいて「家庭で本当に作れるレシピ」に落とし込むこと。日々の食卓に無理なく取り入れられる形で提案しています。
2024年にはオンラインコミュニティ「発酵暮らしごと」を開始。酒種パン、麹づくり、発酵調味料、発酵料理を学ぶ場として、暮らしの中で発酵を楽しむ仲間とともに活動を広げています。
企業向けには、製パン材料、発酵食品、調味料、調理家電などを活用したレシピ開発、商品監修、コラム執筆、講座・イベント登壇を行っています。
2027年春より、東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科に研究生として入学予定。